軽い言葉ね

世界は壊れなかったよ

そんなもん。


うたたねしては
夢の中で仕事して
焦るだけで
実際の仕事は何も減ってない

そんな１週間でした。


明日からの3連休は、
劇団の本番によって
連休では無くなります。

部活の後輩が
何かあり得ないくらい予約してくれなくて萎えてます。

忙しいのは分かるけど。



楽しみはあるのに
帰ってもあれやって
それからこれやって
明日の準備して
あれ、何時からだっけ。


キャパオーバーだよ。

思考が追い付かないまま
シャットダウン。





私のしているのは
就活が終わってない人への
慈善活動ではないことを
当たり前ながら実感した。
…いやほんと当たり前のことなんだけど。





他人の吐く毒に共感出来ないことほど不快なことはない。

壊したいものはありますか。

世界。










暗転

どの街がご希望でしょうか

夢の中

血塗れのあたしを抱いたあの男は
一体誰だったんだろう

男だったかも
分からないけど。






人間を辞めさせて 頂けますか
ずるい世界にはもう 愛想尽きたの
仕方なく生きてる この気持ち
あたしが壊れる10日前



取扱説明書を誰かください
マネキンになるには何ページですか

白昼夢は私を放してはくれない

浅い眠りの

深い

深い

夢の中、

ギンがあたしを守ってくれた

目を覚まさなくてはと
覚醒したのは夢の中のどこかの教室で

そこにもギンは居て
あたしを見ていてくれた

幸せに満たされて
あたしももう
目を覚まさなければよかったのに


「起きなくちゃ」と、
ベランダから飛び降りようとするあたし

あたしの手をひいて
夢にとどまらせようとするギン

それを振りほどいて

叫んだ

「ここで起きないと、私はもう現実に戻れなくなる！」

飛び降りたと同時に
少しずつ覚醒する頭

瞼に力を込めて
起きてくれと念じる

柵が見えた
手を伸ばして、掴んだら

やっと目が覚めた。



あたしはどうして現実に戻ってきたかったのだろう

もうあのまま、夢の中で
あの人に愛されていればよかったんだ


いつか目を覚ましてしまうことが怖くて
穏やかな夢すら見られない私は

一体どこにいればいいんだろう。

彼氏の条件

１．私をすきでいること
２．愛情を分かりやすく注ぎ続けてくれること
３．たまに変化と刺激をくれること
４．強い絆を信じさせてくれること
５．何かの面で尊敬に値すること
６．私をみくびらないこと
７．ステータスを持っていること
８．信頼してくれること
９．尊敬してくれること
10．私の前で私をすきな理由を10挙げられること



…苦笑。