ひとりでいることから逃げたくて
とにかく誰かに縋りたくて
差し出された手を選ぶのか
信じた道を貫きたくて
ひとりになってしまっても約束を守りたくて
微かな希望(それすらあるのか分からないけれど)を選ぶのか
わからない。
違うのに
もうわたし、あの頃の
何も知らなかった頃の私じゃないのに
一度、どん底まで突き落とした私に
どうして?
優し過ぎるひとを
私はまた傷つける。
私の手で傷つける。
もしかしたら
その優しさに甘えてしまった方が
良いのかもしれない。
だけど
真剣に考えたら
気付いてしまったの。
私が触れたいと思うのも
触れられたいと思うのも
。
気付きたくなかった
知ってたけど
確信したくなかった
だってもう、どうしようもないじゃない。
だって、もう、どうしようもないじゃない!!
くだらないかもしれない。
誰を責めることも出来ないのも分かってる。
全部自分が悪いことも。
だけど、もう、疲れた。
どうして死ぬなというの
どうして生きたいといえるの
逃げたい。
私から逃げたい。
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無事に生きています。
ここ数週間何か考えてはブログ投稿していたけれど、
前回の日記から、書こうとしては言葉が見つからず、の繰り返しで。
まとまらない頭と感情とで、
平静装う平日と、泣きじゃくる夜を繰り返していたら
今回の地震騒動。
画面の向こうの災害現場を見ては、
自分の考えていることや
感じていることなんて
きっと本当に小さなことで
生きているんだから、それだけに感謝しなくちゃとか
嘆くほどのことじゃないとか
思わなくてはならないのだけれど
やっぱり自分は
自分本位に、いつだって自分のことばかりで
そんな自分に辟易して。
地震が起こったとき、
自由解散になって
いつもは残業している社員さんが
数時間覚悟で歩いて帰っていった
守るべき妻子の身を案じていたんだ。
私の携帯にも、家族や友達から
心配のメールが入っていた
私は自分のことでいっぱいいっぱいで
それこそ、どうして最近こんなについてないのか
くらいに考えていたのだから、
その人達の優しさに、
どうしても自分が優しい人間になれないことを感じた。
優しい人間は、
脆くて、すぐに壊れてしまうと思っていた
けどそれは、私の弱くて臆病な妄想で
本当に優しい人間は、強いひとなんだと思う。
優しい人間に、
強い人間に、
なりたかった
なれたら、私は、
(たられば、なんて、嫌いなのに。)
神様はきっと今、大忙しだから、
わたしはわたしで立ち直らなくちゃいけないんだ。
前向いて歩かなくちゃいけないんだ。
足は震えっぱなしだけど
ごめん、現実と向き合うのは
やっぱり無理だけど
歩くために、現実逃避しよう。
素直に泣いた方が良いって言うけど
何も変わらなかったから、
出来るだけ笑っていよう。
感情がちゃんと麻痺してくれるまで、笑ってみよう。
そういうのは、ちょっと苦手だけど。
次のヤクソクがあるから、生きていける。
画面の向こうは現実で。
本当に恐ろしい現実で。
こんなひとりごとだって不謹慎なんだよね、きっと。
だけど、恐ろしい現実の一方で、
明日からも仕事で
きっと同じように感じている多くの学生相手に
会社の説明をしなくてはいけない。
そのちぐはぐさに
意味が分からなくなってしまう。
ここ数週間何か考えてはブログ投稿していたけれど、
前回の日記から、書こうとしては言葉が見つからず、の繰り返しで。
まとまらない頭と感情とで、
平静装う平日と、泣きじゃくる夜を繰り返していたら
今回の地震騒動。
画面の向こうの災害現場を見ては、
自分の考えていることや
感じていることなんて
きっと本当に小さなことで
生きているんだから、それだけに感謝しなくちゃとか
嘆くほどのことじゃないとか
思わなくてはならないのだけれど
やっぱり自分は
自分本位に、いつだって自分のことばかりで
そんな自分に辟易して。
地震が起こったとき、
自由解散になって
いつもは残業している社員さんが
数時間覚悟で歩いて帰っていった
守るべき妻子の身を案じていたんだ。
私の携帯にも、家族や友達から
心配のメールが入っていた
私は自分のことでいっぱいいっぱいで
それこそ、どうして最近こんなについてないのか
くらいに考えていたのだから、
その人達の優しさに、
どうしても自分が優しい人間になれないことを感じた。
優しい人間は、
脆くて、すぐに壊れてしまうと思っていた
けどそれは、私の弱くて臆病な妄想で
本当に優しい人間は、強いひとなんだと思う。
優しい人間に、
強い人間に、
なりたかった
なれたら、私は、
(たられば、なんて、嫌いなのに。)
神様はきっと今、大忙しだから、
わたしはわたしで立ち直らなくちゃいけないんだ。
前向いて歩かなくちゃいけないんだ。
足は震えっぱなしだけど
ごめん、現実と向き合うのは
やっぱり無理だけど
歩くために、現実逃避しよう。
素直に泣いた方が良いって言うけど
何も変わらなかったから、
出来るだけ笑っていよう。
感情がちゃんと麻痺してくれるまで、笑ってみよう。
そういうのは、ちょっと苦手だけど。
次のヤクソクがあるから、生きていける。
画面の向こうは現実で。
本当に恐ろしい現実で。
こんなひとりごとだって不謹慎なんだよね、きっと。
だけど、恐ろしい現実の一方で、
明日からも仕事で
きっと同じように感じている多くの学生相手に
会社の説明をしなくてはいけない。
そのちぐはぐさに
意味が分からなくなってしまう。
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プロフィール
HN:
アサキ
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1987/04/30
職業:
大学生
趣味:
物語作り、クレーンゲーム、四葉探し、写真
自己紹介:
Y浜の大学で演劇ばかりやっていたら
いつの間にやら
モラトリアムは終わり、社会人に。
コメントくれたら小躍りして喜びます。
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