意味深な漢字ですよね。
終わってしまいました。公演。何だかとても切ないですねー。
今までは練習とか結構キツくて(体力的にも精神的にも時間的にも)、終わると解放感に満ちていたのですが…、今回は、何ていうかな…まだもうちょっとやってたかった。未練とか、そんなんじゃなくて。
やっぱ楽しかったからかな、うん。いつも楽しいんだけどね。続いて欲しいっていう楽しさ、かな?
3年生とは暫く共演出来なくなるわけで、心細さと、不安。
私は先輩に支えられてきたんだって、思う。(まだ大学の演劇部に入って2公演終えただけなんだけど
寂しくて、泣いてしまった。まだ卒業じゃないんだから…
ともあれ、私の大学での2回目の公演が終わったわけで。
最後のステージが一番好きだったかな。のびのび出来たし
舞台が終わると、やっぱ演劇好きなんだよなぁって思わされる。
何が楽しいんだって聞かれても、私には上手く説明できそうに無いけれど。
誰かを演じるって、自分を偽ることとは違うと思う。
自分とは違う人を演じることで自分の中に気付かなかった可能性みたいなものが見え隠れしたりしなかったり。
うん、よくわからん(笑)
上手い言葉で言い表せるようになりたいですね。自分の演劇観がまだ確立してないのかな。
ところで、中学時代、高校時代の恩師や家族、友達、色んな人が観にきてくれて私は恵まれてます。
本当にありがとうございました
次の公演はどうなるのかな。
人間日々進歩、どっかの誰かが口ずさんでいた台詞を思い出す今日この頃。
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