忍者ブログ
気まぐれ更新、思いつき日記
[600]  [599]  [598]  [597]  [596]  [595]  [594]  [593]  [592]  [591]  [590
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

人を統率するのって難しい

小学生のとき席の班長
遠足の班長
張り切って作った旗に描いた剣が剣に見えないと男子に言われた
(確かに私は武器を描くのが苦手なのだ)
(だけどどうして遠足の旗に剣を描いたのはわからない)
(私にとって遠足が冒険だったのかは定かでないが
少数に区切られた行動班はパーティだったのだ)
そんな微妙な思い出

図書委員委員長
昼休み当番表を作ったりした気がする
中学の部活の部長
これは成行き
学級委員長
中2で1学期に委員長をやった奴と担任に触発されて立候補
「責任」を感じ始めたのはこのころ
中3で感じた微妙な違いは、周りの支えの有無だったのかもしれない
私がクラスの中心になったことは一度とて無いのだけど
(それは私の性格に起因していて私がそれを望まないのもあるのだが)
長と付く位置にいるのだから上に立たなければならなくて
その為には孤独の覚悟と人望が必要だと知った
嫌われないように、好かれるように、ではなくて
信頼されるように、が一番重要なんじゃないかと今はそう思う
嫌われて動けなくなっては本末転倒なのだが。
その頃の私にあったのは成績と先生からの信頼だけで
人を引っ張っていくカリスマ性みたいなのは無かった
まぁ義務教育の中で成績と先生からの信頼があれば何とかなったのも事実。
中3と言えばクラスの人気者が私に構うせいで
(他意はない。私が一人で居たから声をかけてくれるだけ。良いやつなのだ)
私が微妙な標的にされた記憶ばかり(いや本当微妙だったんだけど)
ごめんね、ごめんねって。
今思えば笑っちゃうけど。私が謝る必要なんて何も無いのだから。
閑話休題
とにかく優秀さと謙虚さだけが私の自尊心を満たした
カリスマ性みたいなものに憧れて(最初に見たそいつはふざけているのに、何だかきらきらしていてとても憧れたんだ)長の付く者になったのに、いつのまにかその自尊心を満たすための肩書きになっていたようにも思う
高校に上がって、「優秀であることは」敢え無く打ち砕かれるのだけれど(笑)

高校でも部長
クラス劇の演出家
大学でも部長
これは成行き

高校に上がってから、演劇でリーダーになることはあってもゼミやクラスでリーダー格にはならなくなった
成績が優秀じゃなくなったのもあるけれど(笑)
それなのに、会社の同期同志でお互いの印象を書きあうと
リーダー気質だって言われる
ゼミでもリーダーの位置には居ないのにリーダー気質だって言われた
それを家族に言うと笑われる
多分部活で言っても笑われる
それってどういうこと?

なんにせよ、リーダーになる機会は多かった
私がそう望んでなった場合が多いけれど

だけど、やっぱり難しい
最近演出を再び初めて思う
難しい

私が欲しいのはやっぱり信頼で
それに付いてきてくれる人がいたら良い

私が権力者に滅法弱いのは、私が憧れてずっと欲しかったものをもっているからなんだと思う


委員長と演出家ってやっぱ違うし
同じノウハウでやっちゃいけない

一人ひとりを把握することは大事だけど
それでいて全体が見えなくなってはいけない

私の理想と同じ理想を持ってくれる人が良い
だから胸を張っていないと
ハッタリ上等
でも虚勢は張りたくない




全っ然関係無いけど、
彼氏の友達と友達 って憧れる
人見知りだから絶対無理だけど

や、ほんと上の話と全然関係無くなったけど(笑)



PR
COMMENT
name
title
text
color   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
mail
URL
pass
secret
無題
中2で1学期に委員長をやった奴
って誰じゃ??
飛竜* 2010/01/26(Tue)21:50:46 編集
>飛竜
君じゃなかったか?
エノ 2010/02/01(Mon)00:06:54 編集
TRACKBACK
TrackbackURL:
PREV ←  HOME  → NEXT
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[02/28 Chitei]
[07/26 アキ]
[07/24 地底の底]
[06/18 アキ]
[06/16 地底]
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
アサキ
年齢:
37
性別:
女性
誕生日:
1987/04/30
職業:
大学生
趣味:
物語作り、クレーンゲーム、四葉探し、写真
自己紹介:
Y浜の大学で演劇ばかりやっていたら
いつの間にやら
モラトリアムは終わり、社会人に。
コメントくれたら小躍りして喜びます。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
Copyright (C) 2024 半目で生きる All Rights Reserved.

Photo by (c)Tomo.Yun   TemplateDesign by kaie
忍者ブログ [PR]