前回の日記はお酒入ってたときの日記
どうしても感情的になってしまう
すごく子供じみて嫌ってしまうけれど
なぜかこの、「感情的になること」を忘れたくはないと思ってしまう
「青くても良い!」
と言っていつまでも青いこと言える大人でいたい
けれど本当に青いだけは嫌だ
ちなみに上のはFF10のティーダ君の台詞
生活する上でプライドだとかしがらみだとか頭の固さだとか
そんなものに捉われて人一倍冷静でいようとしている癖があって
自分の感情に振り回されることを嫌う
自制心と言うか、そんなものが常に働く
それが、お酒を飲んだときだけ自制心を忘れることが出来る
「お酒」を言い訳に、大して酔っていなかったとしても
だから飲みたいんだね
お酒のチカラ借りるってやつか
未だに美味しくお酒を飲めないのは
まだまだ「大人じゃない」証拠かもしんない
***
さてさて。
今までの公演DVDが怒涛のごとく出来上がってきているようで
自分の初出演作品と、初演出作品を観ました
前者は自分のとこだけちょこっとしか観てないけど
やー、若いねー若い!
まず舞台上なのにメイクが薄いww
そして何か顔が丸い。今もか。
もう3年も前のことになるのか…恐ろしや
いまや後輩が3学年もいるよ
うはー
信じられん
そしていい加減、入社先を決めなくちゃ
週末帰ったときに親と相談するつもり
自分の中ではほぼ決まってるんだけどね
皆さん(って誰が見てるか分からんが)は
一人暮らしする予定ですか?
1時間以上かけても実家から通った方が絶対金が溜まるわけで
2年間は実家から通おうかと迷ったりしてる
でも死ぬよね…ただでさえ電車苦手なのに
2年間実家から通えば、彼が卒業するのでルームシェアして
そっちのが断然経済的(家賃半分で済むから)
それまでに貯めた資金でちょっと良い暮らし出来そうだし
でも一人暮らしでも貯まるには貯まるわけで…
先が見えなくて爆発しそうww
とりあえず、目の前の卒論要旨を考えます。
私、ひょんなことから未来へ飛ばされてしまって
そこで世界の破滅を目にしたんです
だから未来を救うために立ち上がることにしました
…っていうクロノ・トリガーみたいな展開になっても
きっと私に出来るのは自分の為に今を生きることだけ
自分の子孫の為に世界を変える何かをしようだなんて思うかしら
50年後に世界は終わります。これは絶対です。
って言われたら?
それでもあとの50年を精一杯生きようって思うのかな
あとの50年で世界を変えようって思うのかな
私にとって将来って、
年を取るごとに近くなっていった
考えたくないものになっていった
今でもそう
希望はちょっと見えるけど不安で隠されていて
私の世界はいつだって目に見えている範囲だけ
だから守りたい人だって、ほんの一握りで
勇者じゃないんだからそれで十分なんだって思ってる
………
頭パンクしそうだ
こういうときにこそきっと良い話がかける
思いが溢れそうな話が
最初に書いた話は、人間の手で未来を救う話だった
次に書いた話は、短い人生せめて精一杯生きようって話
その次は理想と現実の自分
で、その次に思い出と進んでいく時間の話
また理想と現実の話を書いて
その後書いたのは世界を廻す話
その次には本物と偽物の話で
それから神様と願いの話
…あまり変わらないな
過去と現在と未来と理想と現実と本物と偽物
そんな世界で生きてるわたし
生きてるんだなあ
DVD観ましたのでまたレビューとも言えない感想をば。
アーサーとミニモイの不思議な国
以前「王様のブランチ」のDVD紹介で観てずっと観たかった映画。
実写とCGで描かれるファンタジー。
実写の中にCGがあるんじゃなくて、実写で描かれる現実世界と、
CGで描かれるミニモイ族の世界の2つの世界が交差されて描かれている。
ファンタジーらしいファンタジーで満足!
まず男の子が可愛い
SF映画によく出てる少年らしいけど
少年って何でこんなに可愛いんでしょうね
…さておき
私の中のファンタジーの好みとして、「わかりやすい」という条件があって
その上で"良い意味で予想を裏切る何か"や、
"期待通りの凄さ(欲しいときに欲しいものをくれる感覚)"があると満足できる。
演劇を観るようになると、「わかりにくい」話や、理解それ自体を求めない(アート的な?)舞台も多い
てかそういうものに触れる機会が増えて、わかりにくい=つまらないという訳ではないというのは
何となく分かってきたのですけれども…
ファンタジーにいたってはやはり分かり易くあって欲しい!と思うわけです。
ファンタジーって昔から繰り返されてるものが多くて目新しいものって実はそんなに無い。
(私が観てるものが少なすぎることにも要因があるけど)
得にディズニー映画を立て続けに観ているとテーマなんかは割と似通ってるのが分かる
まぁ子供向け作品であれば教養テーマが多いし、そういう作品にファンタジーがあてられるのは不思議でも何でもないけれど
それでもファンタジーを観れば必ずわくわくできる(って思ってる)
これってなんなんだろうなぁ
でも逆に、「勇者が剣を抜く話」や「お姫さまを助けに行く話」って繰り返されるからこそ
出てくるたびにわくわくしちゃうんだと思う
この作品は分かり易くて、実写とCGで2つの世界が共存させてるのが
ファンタジーの嘘を嘘っぽい感じにしなくて(徹底した嘘みたいな)良かった。
男の子が必死に自分の家を守ろうとして冒険に出るって動機も良かったなー。
やっぱ「何処かにこんな世界あるのかも」と思わせてくれるところが良いんですねフファンタジー。
あ、王女様が可愛かったです
ライアンを探せ!
動物園のライオンの親子の話
上で書いたようなお決まり感は確かにあったんだけどお決まり過ぎるというか…
親子ものとして観るならニモとライオンキングを観れば満足って感じでした
つまらなくは無いけど、何か物足りない!
ただ軽い感じで楽しめる作品ではあるかも
がっつり観るよりかじるくらいのスタンスで観るくらいで
キューティ・ブロンド
ブロンドの女の子が別れた彼氏とヨリを戻すべくハーバードの法学部に入って…って話
外見なの?内面なの?みたいなね(はしょりすぎw)
こういう快進撃!みたいな話、大好きです
特に主人公が女の子だと良いね!
頑張る女の子が好きです。
主人公がキューティ・ブロンド
ホント可愛い!
ハイスクールミュージカルではブロンドは目の敵的存在だけど、その逆みたいな感じ
近々2も観たいです^^