DVD観ましたのでまたレビューとも言えない感想をば。
アーサーとミニモイの不思議な国
以前「王様のブランチ」のDVD紹介で観てずっと観たかった映画。
実写とCGで描かれるファンタジー。
実写の中にCGがあるんじゃなくて、実写で描かれる現実世界と、
CGで描かれるミニモイ族の世界の2つの世界が交差されて描かれている。
ファンタジーらしいファンタジーで満足!
まず男の子が可愛い
SF映画によく出てる少年らしいけど
少年って何でこんなに可愛いんでしょうね
…さておき
私の中のファンタジーの好みとして、「わかりやすい」という条件があって
その上で"良い意味で予想を裏切る何か"や、
"期待通りの凄さ(欲しいときに欲しいものをくれる感覚)"があると満足できる。
演劇を観るようになると、「わかりにくい」話や、理解それ自体を求めない(アート的な?)舞台も多い
てかそういうものに触れる機会が増えて、わかりにくい=つまらないという訳ではないというのは
何となく分かってきたのですけれども…
ファンタジーにいたってはやはり分かり易くあって欲しい!と思うわけです。
ファンタジーって昔から繰り返されてるものが多くて目新しいものって実はそんなに無い。
(私が観てるものが少なすぎることにも要因があるけど)
得にディズニー映画を立て続けに観ているとテーマなんかは割と似通ってるのが分かる
まぁ子供向け作品であれば教養テーマが多いし、そういう作品にファンタジーがあてられるのは不思議でも何でもないけれど
それでもファンタジーを観れば必ずわくわくできる(って思ってる)
これってなんなんだろうなぁ
でも逆に、「勇者が剣を抜く話」や「お姫さまを助けに行く話」って繰り返されるからこそ
出てくるたびにわくわくしちゃうんだと思う
この作品は分かり易くて、実写とCGで2つの世界が共存させてるのが
ファンタジーの嘘を嘘っぽい感じにしなくて(徹底した嘘みたいな)良かった。
男の子が必死に自分の家を守ろうとして冒険に出るって動機も良かったなー。
やっぱ「何処かにこんな世界あるのかも」と思わせてくれるところが良いんですねフファンタジー。
あ、王女様が可愛かったです
ライアンを探せ!
動物園のライオンの親子の話
上で書いたようなお決まり感は確かにあったんだけどお決まり過ぎるというか…
親子ものとして観るならニモとライオンキングを観れば満足って感じでした
つまらなくは無いけど、何か物足りない!
ただ軽い感じで楽しめる作品ではあるかも
がっつり観るよりかじるくらいのスタンスで観るくらいで
キューティ・ブロンド
ブロンドの女の子が別れた彼氏とヨリを戻すべくハーバードの法学部に入って…って話
外見なの?内面なの?みたいなね(はしょりすぎw)
こういう快進撃!みたいな話、大好きです
特に主人公が女の子だと良いね!
頑張る女の子が好きです。
主人公がキューティ・ブロンド
ホント可愛い!
ハイスクールミュージカルではブロンドは目の敵的存在だけど、その逆みたいな感じ
近々2も観たいです^^