↓のタイトルが面白い感じに文字化けしているので
敢えてそのままにしてみる。
デザインを変えてみました。
世の中があまりにもバレンタインだったので
便乗して何となくバレンタインチックに。なった、か?w
小田原でまたもカピバラさんを捕獲。
今回は結構積んじゃったけど、コツは掴んだ気がする。
ぬいぐるみからは離れられないぜ...
ぬいぐるみ屋さんになりたいw
***
おいおい、新歓は私がやって良いんじゃないの?
本公演までやろうとしているとは思ってなかった?
やー、だってさぁ、
私の代が少ない分、この代の全ての責任とプライドを私一人で
背負ってきたんだよ?その辺みんな分かってる?
私がただ羨望と嫉妬を嘆いているだけだと思ったら大違いよ。
ヘラヘラしてるだけに見えるかもしれないけど
アンタらみたいに馴れ合うことは出来なかったよ
仲間と呼べると思った人は結局先輩でしかなかったらしいしさ
確かにね、喧嘩も蟠りも無い代だったよ。
私の代のプライドは、少ないからって妥協しない
それまで先輩達がやってきたことはやってみせる
その為に意地張って肩肘張って頑張ってきたんだよ
後輩も先輩も大好きだけど大嫌いよ
その壁はどうしても越えられない
割り切っているし越えようとも思わないし
今更同期が出てきても同じだとは思えない
私から先輩を取らないで
私の後輩を奪わないで
私の居場所を無くさないで
だから卒公なんて出たくなかったのよ
合格点かは分かりませんが(笑)
***
さっきまで後輩と帰ってました。
いろんな話をする中で、私はやっぱり先輩を尊敬してるんだなぁと思ったり。
少なくとも部活の中では自慢の先輩だから
気がつけばその名前ばっか出してるw
駄目だこりゃww
***
只今アリプロを聴きながら小田原に帰り中。
最近はやたらとアリプロを聴いてます。病んでるのかw
特に好きな歌↓
遊月恋歌
欲望
北京LOVERS
胡蝶夢心中
嵐が丘
鎮魂頌
暗黒サイケデリック
…暗っΣ(´■`;)
とにもかくにもオススメです。ネタがよく思い浮かぶのです。
***
私の片思いには足枷が無く自由だ
両思いは相手がいるだけで束縛だから
恋は駆け引きしている最中が一番楽しい
もしそれを超えるなら
恋愛を超えた場所で他人と付き合わなければならないのであれば
今のままじゃ駄目かしら?
熱しやすく冷めやすい
ふふ
私のことかもね
言葉にするのは怖かった
手を伸ばすのはもっと怖かった
何かが壊れる音が耳の奥で聞こえていた
あのとき私はそれを無視した
今もホントは聞こえてる気付かないフリは、もう出来なかった
あの時と同じである事を知っていたから
もう二度とこうして人を傷つけることはしないと決めたから
踏み込んだ足を止めた
私の刃はまた中途半端に人を殺めて
諸刃が私をも殺せば良いと願った
深く握った其れは私の臆病な力で誰も殺めはしなかった
浅黒い血だけが滲んでいた
私なんて消えれば良いと思いながら
最後の願いに彼を抱きしめた
戻る道を確認し過ぎて
もう一度差し出してくれた彼の手を握ることを躊躇した
言葉にする度それは事実になって私を苦しめるから
口に出かけては飲み込んだ
私は
あのとき自分に優しい道を選んだ
だけど今は窮屈から逃げているわけではなく
だってだとしたら貴方の下へは戻らない
わたしは、
久しぶりの姿に
居なくなってしまう事実に
今更「貴方」を思い出して
ただそれだけで
でもそれは私にとって大きな事実で
何処へも行かないで欲しかったあの頃の彼は
私の中で消えてしまって
気付くと見えなくなるまで近くに居て
私逃げてるわけじゃない
初めて言いたい
でも言えない
これを言ったら終わってしまう、かもしれない
久しぶりの背中は変わらず暖かくて
そのまま何処かへ連れて行ってくれたなら
あのとき目を瞑っていたらその身を委ねていたなら
暗転の中全て取り戻せただろうか
わたしは
私は!!
それでも、失うモノを振り返って
私は何処へも進めない
別れなければこんなことにはなって無かったけど
別れたから今お互いを見ている
もしもう一度、と思うのは卑怯者たる所以
それでも、もし今もう一度、?
いつか全てが壊れたら
私は灰になって大嫌いな春に色を添えよう
黒猫の死骸は桜の花びらがその身を隠す
忘れ去られた頃、そんなやつもいたな・と思う飼い主も無く
私の中で思い出だけが残酷に鮮やかだ
もう一度手を伸ばしたら今度は何が掴めるだろう何が毀れるだろう
確実なことは何一つ無い
いつ沈む足元?
暗転の先にはカーテンコールかそれとも。
五月蝿い五月蝿い五月蝿
頭の中でノイズが止まらない
目の前が曇る何も見えない見たくない
私が不幸にしてしまったあの人は私の幸せを願ってくれた
だから幸せにならなきゃいけなかった何も考えちゃいけなかった
ましてや後悔など後悔などしてないするわけない
私が選んだ道なんだから
それでも。
何も考えたくない
何も決断したくない
現状維持すら鬱陶しい
被害妄想甚だしい
私は被害者じゃない容疑者
開き直っても進めない
私は何処どこ行ったの
誰か私を1人にして
誰も私を1人にしないで
何処へ行くとも決めてないのに縋る私はみっともなくて
現状を言い訳にして何も無かったことにはしたくない
助けて何処行ったら良いの何処も行きたくないし何処かに行ってしまいたい
黒い服はせめてもの懺悔と最高の防御
何色にも染まらない染められない私を全て隠す色
メイクで素顔を隠してそれでも演劇は最も自分を晒す場所
赤い髪は挑発
黒く縁取った瞳は威嚇
乾いた唇は言葉を紡がない為の虚勢
この手は最早綺麗になることは無い
私は何処へ行きたいんだろう
仰向けになって黒いペンキで空を描いたら
全て真っ黒になった
それだけが心地よい空間だった