君のように強く 前を向いて 歩いて行けたらと
なんていうの、ソウルミュージック?
私の脚本にぴったりの歌詞だったからと
高校の同期が持ってきてくれた歌
浜崎のwalkingproud
就活の移動中にはよく聴いてたなぁ
歩き出さなきゃ
数え切れない嘘に囲まれて動けなくなる前に
わかってるけど。
わかってるのに。
お気に入りの谷川さんの漫画と
ちょっと似てる
人間だから
よわくて
くじけて
いじけて
わかってるっていいながら
行動できなくて
ほんのちょっとしたきっかけに
前を向けるようになったりして。
わかってる
ポジティブになれる自分もいるのだと
つよいわたしもいるのだと
そのわたしはきっと気持ちよくて
ぐんぐん、前に、進めるのだと。
だけどいつか立ち止まってしまうことが怖くて
不安をかき消すことができない
結局よわい、いじけ虫。
嫉妬してるの
わかってる
認めてしまってもいい
開き直ってしまうしかない
僻んでるの
就活で失敗を繰り返して
やっと辿り着いたのが結局一番やりたかったことで
「それが自分にはやっぱり合っていた」だなんて言われたら
それしか出来なかったんじゃないって言いたくもなるの
わかってる、大変だったんだろうって
1年早く内定もらっていたラッキーな私は
そんなわがまま言っちゃ駄目なんだって。
上手くいかなかったらその道に進むって
私だって心のどこかで思っていたもの
だからせめてその道へ進まなかったことを人のせいにしてしまいたくて
結局は自分で選んだのだって、それが真実だと分かっていても、言われたくはなくて
もしあの人に言われたら、私は路頭に迷ってしまう
それほど、今、甘えていて、格好悪くて
はづきちゃんはどこ。
なんていうの、ソウルミュージック?
私の脚本にぴったりの歌詞だったからと
高校の同期が持ってきてくれた歌
浜崎のwalkingproud
就活の移動中にはよく聴いてたなぁ
歩き出さなきゃ
数え切れない嘘に囲まれて動けなくなる前に
わかってるけど。
わかってるのに。
お気に入りの谷川さんの漫画と
ちょっと似てる
人間だから
よわくて
くじけて
いじけて
わかってるっていいながら
行動できなくて
ほんのちょっとしたきっかけに
前を向けるようになったりして。
わかってる
ポジティブになれる自分もいるのだと
つよいわたしもいるのだと
そのわたしはきっと気持ちよくて
ぐんぐん、前に、進めるのだと。
だけどいつか立ち止まってしまうことが怖くて
不安をかき消すことができない
結局よわい、いじけ虫。
嫉妬してるの
わかってる
認めてしまってもいい
開き直ってしまうしかない
僻んでるの
就活で失敗を繰り返して
やっと辿り着いたのが結局一番やりたかったことで
「それが自分にはやっぱり合っていた」だなんて言われたら
それしか出来なかったんじゃないって言いたくもなるの
わかってる、大変だったんだろうって
1年早く内定もらっていたラッキーな私は
そんなわがまま言っちゃ駄目なんだって。
上手くいかなかったらその道に進むって
私だって心のどこかで思っていたもの
だからせめてその道へ進まなかったことを人のせいにしてしまいたくて
結局は自分で選んだのだって、それが真実だと分かっていても、言われたくはなくて
もしあの人に言われたら、私は路頭に迷ってしまう
それほど、今、甘えていて、格好悪くて
はづきちゃんはどこ。
春は嫌いだった
自分が生まれた季節って
みんな好きだっていうけど
陽気にあてられて
そわそわして
どうしても好きになれなかった
春と秋という季節の移り目は
暑いのも寒いのも嫌いな私にとって
過酷でないために
いろいろ考えてしまうのがいやだった
でも最近、それも無くなって
春や秋が好きだと思えるようになって
それは考えてしまうあれやそれやを、
ちゃんと自分で整理出来たからなんだと思う
うん、いいこと。
だけど、今は、やっぱりちょっとやられてる
今日みたいに暖かい日は特に
不安が渦巻く
ああ息苦しいよ
ここだって凝縮された社会
やっぱり私は、人と生きる難しさに対して
どうしてもネガティブだ
内と外は使い分けてもいい
じゃあ、ここは、どっち?
4年前は早く戻りたいと言っていたこの家が
いまは とても いきぐるしくて
夏には出て行こう。