私は寝ることがだいすきなんだよ。
私は夢を見ることがだいすきなんだよ。
だから、必死に、リアルを生きる。
そこには決して必然性も強制力も無いのに、
寝る為には起きるのだ。
夢を見るには、現実を。
死しては夢すら見れぬ。
けれど、
いっそずっと眠っていられたらと、願う。
夢ばかり見るのが常になった。
寝てみる夢
人が抱く夢
どちらも一緒
私の夢は、眠らないと見れない。
引っ張り出して貰えないなら、
堕ちて行くだけ。
堕ちて行く快感に、浸るだけ。
生きていけ、私。
決して一人では生きていないし、
周りに家族や友人が居て、恵まれているから、
十分に生きていけるし、絶望する必要はない。
だけど、
どうして触れ合うことを一人で出来るようにしてくれなかったんだろう。
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