ハロウィーン
でしたね!
みなとみらいはちびっこ仮装行列がいて可愛かった
本物の魔女っコを見ました。
川崎の仮装パレードも気になったけどね
いつか行ってみたい
何かもう宅コスとかで良いからコスプレしたいー
そんで昨日は映画館に!
「きみがぼくを見つけた日」観ました
「僕の初恋をキミに捧ぐ」とは違うんであしからずw
えーと…いちおネタバレ?するかもしれんから感想は追記に!
良い映画でした。恋愛映画と泣ける話が好きな方にはオススメ。
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あらすじ
自分の意思とは関係なく、時空を超えて過去や未来へ行き来してしまう男ヘンリーと、
そんな彼と運命的な出会いを果たし、結婚した女性クレアの生涯の恋を描いたラブストーリー。
「ゴースト/ニューヨークの幻」の脚本家ブルース・ジョエル・ルービンが、
ベストセラー小説を脚色、「フライトプラン」のロベルト・シュベンケ監督がメガホンを取った。
主演は「きみに読む物語」のレイチェル・マクアダムス、「ミュンヘン」のエリック・バナ。
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最近涙腺が弱っているのも相俟って泣いた
p.s.アイ.ラブ.ユー以来の自分的泣ける恋愛映画
元々、泣ける話だと思って選んだフシもあるから大満足!
序盤はトントン進んでいくし、あらすじ知らずに観たらよく分からない感じだったかもしれないけど、中盤から観
たいものが見れたって感じの映画だった
タイムトラベルするから、死んでも会えるかもしれない
永遠の別れじゃないから待つことも出来る
現にラストで会うことは出来たわけだけど
それでも夫が死んでしまうことに何も感じないではない
死は終わりだけど
時間は止まらない
夫の時間は止まったまま、過去の自分がその先の時間へと訪れることは出来るけど
それってどういう気持ちなんだろう
自分が死ぬって分かるって、どういうことなんだろう
死んだ人が現れるわけじゃなくて
死ぬ前の時間の彼が訪れるんだ
それってどういうこと?
時間飛行で運命を変えてしまおうって話はよくあるけど、
この映画のタイムトラベルはそういうものじゃなかった
ちょっと先が分かってしまって、順追って確実にその時が近づいていって
ただ時間が進んでいく中で、自分が置かれた状況をどう受け止めていくか
妻は結局待ち続ける人生を送ることになるんじゃないだろうかとか
それでも、それがハッピーエンドなのかもしれないとか
なんか思いが込み上げた
まぁ、トラベルするたびに真っ裸になるのは困るけどw
娘の方が絶対苦労したんだろな。
「ゴースト」も観てみるかなー。