寝坊。
…って言っても15分くらいなのだけど、ヲトメには重要、この15分。
"何か夜更かし"を久々にしたからだな。身体が疲れてるのは分かってんだから大切にせんと。
さてさて。
月曜日はイベント行ってきましたよ!
東京ドーム●ティ!
レイヤーさん達で賑わう区画みたいなのはあるけど、基本的には一般のお客さんと同じだから、親子連れやカップルがいっぱい。の中にルフィとかがいるわけですよ。免疫無い人とかどうすんだろ。
検索避け面倒だから詳細は書かないけど←
とにかくめっちゃ楽しかった
合わせの人達とも仲良くなれた(と思う)し!てか皆さん素敵過ぎだし!あねも/ねで闊歩するの快感w涼しいし。
しかしやっぱOP多かった。ローとエースは欠かさず撮影。ドフラが可愛かった。
年明けか年内にベポやりたい。ペンかキャスでも良いけど…。
そして年内にリノアを…!!
んー
まずは肌を戻そう。
「生き急いでる?」
「死にたいと思うより、幾分マシよ」
…って言っても15分くらいなのだけど、ヲトメには重要、この15分。
"何か夜更かし"を久々にしたからだな。身体が疲れてるのは分かってんだから大切にせんと。
さてさて。
月曜日はイベント行ってきましたよ!
東京ドーム●ティ!
レイヤーさん達で賑わう区画みたいなのはあるけど、基本的には一般のお客さんと同じだから、親子連れやカップルがいっぱい。の中にルフィとかがいるわけですよ。免疫無い人とかどうすんだろ。
検索避け面倒だから詳細は書かないけど←
とにかくめっちゃ楽しかった
合わせの人達とも仲良くなれた(と思う)し!てか皆さん素敵過ぎだし!あねも/ねで闊歩するの快感w涼しいし。
しかしやっぱOP多かった。ローとエースは欠かさず撮影。ドフラが可愛かった。
年明けか年内にベポやりたい。ペンかキャスでも良いけど…。
そして年内にリノアを…!!
んー
まずは肌を戻そう。
「生き急いでる?」
「死にたいと思うより、幾分マシよ」
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どうして夢の中で生きられないのか。
例えば好きな夢が見られるとして、そしたら私はあの人に会う夢を見る。
それはたまに見てはラッキーだと思い、目が覚めて幸せな余韻と、底はかと無い寂しさを感じるもの。
毎日それが続けば確実に、私は夢から出られなくなる。
今だって、そんなことを考え始めるとたまらなく胸が締め付けられるのだから、私は相当ギリギリを生きているのだと思う。
こちらが夢で、目が覚めたらあの人のいる世界だったら。
そんなことを考えると今すぐにでも目を覚ましたいと思う。
まァ、飛び降りるなんて出来ないけれど。
夢を見ていても現実の時計の針は進むから、私は起きなくちゃならない。
眠っていたい。
恋に堕ちる、決して触れることは出来ないけれど。
これからも決して私を裏切らない青い世界は、優しく私を裏切り続ける。
狂ってしまえれば、楽になれる?
例えば好きな夢が見られるとして、そしたら私はあの人に会う夢を見る。
それはたまに見てはラッキーだと思い、目が覚めて幸せな余韻と、底はかと無い寂しさを感じるもの。
毎日それが続けば確実に、私は夢から出られなくなる。
今だって、そんなことを考え始めるとたまらなく胸が締め付けられるのだから、私は相当ギリギリを生きているのだと思う。
こちらが夢で、目が覚めたらあの人のいる世界だったら。
そんなことを考えると今すぐにでも目を覚ましたいと思う。
まァ、飛び降りるなんて出来ないけれど。
夢を見ていても現実の時計の針は進むから、私は起きなくちゃならない。
眠っていたい。
恋に堕ちる、決して触れることは出来ないけれど。
これからも決して私を裏切らない青い世界は、優しく私を裏切り続ける。
狂ってしまえれば、楽になれる?
「ねぇお母さん、どうしてひとは、自分の見たい夢を見られないの?」
「ふふ、ちはるはどんな夢を見たいの?」
「あのね、ちはるね、昨日うさぎと話す夢を見たの」
「あら、素敵ね」
「一緒にお花を摘んでいたのよ。そしたらね、狼が現れて、うさぎのこと食べようとしたから、やめてって言ったんだけどね、」
「それで?」
「狼さんにはちはるの言葉が分からなくて、うさぎは食べられちゃったの」
「あらまぁ」
「だからね、あのとき狼さんとお話出来たら、良い夢だったのになって!」
「そうね」
「ねーえ、どうして見たい夢が見れないのかな?」
「昔はね、見られたのよ」
「そうなの?」
「うんと昔ね、自分の見たい夢を見られるようになった人々は、皆思い思いの夢を見るようになった」
「羨ましいな!」
「でもね、夢の中に自分の理想の世界を作るようになったの」
「動物とお話できる?」
「そうね、ちはるだったらそう。もし動物とお話出来る世界を夢で見てしまったらちはる、夢から覚めたくなくなっちゃうでしょう?」
「そんなことないよ!だって学校に行かなきゃいけないし、起きないとれい君や、ゆかちゃんと会えないし、それに」
「それに?」
「お母さんにも会えないもん」
「ふふ、そうね。でも昔のひとは起きなくなっちゃったの」
「それじゃあ、つまんないね」
「さぁ、そろそろお休みなさい」
「うん、今日は狼とお話出来るといいな」
「きっと出来るわよ」
「お休みなさい、お母さん」
「お休みなさい、ちはる」
それは母を亡くした少女の例
(どこからどこまでが夢かなんて、そんなこと、今更。)
「ふふ、ちはるはどんな夢を見たいの?」
「あのね、ちはるね、昨日うさぎと話す夢を見たの」
「あら、素敵ね」
「一緒にお花を摘んでいたのよ。そしたらね、狼が現れて、うさぎのこと食べようとしたから、やめてって言ったんだけどね、」
「それで?」
「狼さんにはちはるの言葉が分からなくて、うさぎは食べられちゃったの」
「あらまぁ」
「だからね、あのとき狼さんとお話出来たら、良い夢だったのになって!」
「そうね」
「ねーえ、どうして見たい夢が見れないのかな?」
「昔はね、見られたのよ」
「そうなの?」
「うんと昔ね、自分の見たい夢を見られるようになった人々は、皆思い思いの夢を見るようになった」
「羨ましいな!」
「でもね、夢の中に自分の理想の世界を作るようになったの」
「動物とお話できる?」
「そうね、ちはるだったらそう。もし動物とお話出来る世界を夢で見てしまったらちはる、夢から覚めたくなくなっちゃうでしょう?」
「そんなことないよ!だって学校に行かなきゃいけないし、起きないとれい君や、ゆかちゃんと会えないし、それに」
「それに?」
「お母さんにも会えないもん」
「ふふ、そうね。でも昔のひとは起きなくなっちゃったの」
「それじゃあ、つまんないね」
「さぁ、そろそろお休みなさい」
「うん、今日は狼とお話出来るといいな」
「きっと出来るわよ」
「お休みなさい、お母さん」
「お休みなさい、ちはる」
それは母を亡くした少女の例
(どこからどこまでが夢かなんて、そんなこと、今更。)
「今日は楽しかったわね」
「あぁ、そうだね」
「次はどこへ行きましょうか」「うーん」
「西の方はどうかしら。紅葉が綺麗な季節だし」
「良いね」
「でも南の方も捨て難いわ。豊作のお祭り…なんて言ったかしら。アレに出てみたいのよ」
「じゃあそっちにする?」
「迷うわね…」
「どっちが良いの?」
「…ねぇ」
「何だい?」
「前々から思っていたのだけれど、貴方には意思が無いのかしら」
「何が言いたいの?」
「私は貴方の口から"あれをしたい"だとか"こうしたい"だとか言う言葉を聞いたことが無い気がするわ」
「何でも良いからね」
「どうでもいいんじゃないかしら」
「どう違うの?」
「ニュアンス」
「君と居られるなら何だって良い…っていうのはどうかな?」
「どうかなって、それも私に決めさせるの?ちょっと、何笑ってるの。私真剣なんだから」
「つまり君は、僕が"~がしたい"と言えば満足なんだね」
「満足かはわからないけれど、不満は解消されると思うわ」
「僕は、」
「えぇ。何?」
「君の望むことをしたい」
「…」
「…解消出来た?」
「…出来る訳無いわ、不満よ」
「困ったな」
「もう。とりあえず、今日は泊まっていく?」
「良いね、そうしよう」
優しさではない。
(どうかした?)
(何でもないの、お休みなさい)
「あぁ、そうだね」
「次はどこへ行きましょうか」「うーん」
「西の方はどうかしら。紅葉が綺麗な季節だし」
「良いね」
「でも南の方も捨て難いわ。豊作のお祭り…なんて言ったかしら。アレに出てみたいのよ」
「じゃあそっちにする?」
「迷うわね…」
「どっちが良いの?」
「…ねぇ」
「何だい?」
「前々から思っていたのだけれど、貴方には意思が無いのかしら」
「何が言いたいの?」
「私は貴方の口から"あれをしたい"だとか"こうしたい"だとか言う言葉を聞いたことが無い気がするわ」
「何でも良いからね」
「どうでもいいんじゃないかしら」
「どう違うの?」
「ニュアンス」
「君と居られるなら何だって良い…っていうのはどうかな?」
「どうかなって、それも私に決めさせるの?ちょっと、何笑ってるの。私真剣なんだから」
「つまり君は、僕が"~がしたい"と言えば満足なんだね」
「満足かはわからないけれど、不満は解消されると思うわ」
「僕は、」
「えぇ。何?」
「君の望むことをしたい」
「…」
「…解消出来た?」
「…出来る訳無いわ、不満よ」
「困ったな」
「もう。とりあえず、今日は泊まっていく?」
「良いね、そうしよう」
優しさではない。
(どうかした?)
(何でもないの、お休みなさい)