引力。つらつら。

なう。
ってどこが発祥？
別に使ってる人を非難はしないけど、自分は使わないと言うよく分からない意地。



久しぶりに帰郷したら、街でナンパされる。気付いてないようだけど、あたしアンタにフラれた元カノなんだけど。でも面白いから教えてあげない。

なんて話を唐突に思い付いた。最終的に凄い騙し合いになれば脚本に出来るかも。



金曜日は会社で新入社員歓迎会。
6人っていう少数だったからか、会社(上司交えて)での飲み会が初めて楽しいと思えた。
まだ高いと感じるけど、払っても良いと思える時間だった。


そのあと会う予定だった彼が来れなくなって、良い酔い方だっただけに、テンション下げたくなくて、杏露酒とプリンとアイスとお菓子とを欲しいままに買って、呑み直すなんて社会人っぽーいとか思いながら帰ったら、即寝た。

杏露酒はまたの機会に。



好きの反対は無関心だと言う人がいた。確かにそうだ。

ただ、能動的に無関心であることは出来ず、
そうなりたいと思っている内はそうは出来ないし
どこかでそうなってしまうのを怖がっている。



エースもだけど、
ローもマルコも好きだ。

これはもう、浮気です。よい。

私を一番分かってくれる、
私の分からない部分まで救い上げてくれる。

だって私だもんね。当たり前。

なんて、虚しい女。
でも意外と満足してるのよ。



現実からゆっくり乖離する感覚の虜になって、あたしは認知から目を背け、それなのにどこかで完璧な剥離を恐れている。
戻るチャンスは知らぬ間に通り過ぎる、こんなとき、いつも誰かが現れて私を引き寄せ、私はそれに身を任せるけれど、今はそれも無く。


何も怒ってはいないのに。何も望んではいないのに。



風を切って走りたい。
叫びたい。
海に、行きたい。



フラストレーション？