まぁ、グループの子が用意してきた立論をまんまネットで見つけた時にはいささか腹が立ったけど
私だって遅刻したり風邪ひいて休んだり手を抜いた部分はあったし
これが世渡り上手の技なのかもしれないし
不器用な私には知らぬこと。
もう馬鹿らしくなってきたから達観しよう
今になって、いよいよ私は本当にやるべきことに力を注ぐ
身体はまだ治りきってないが、風邪ひいたからこそ見えたものも無くはない
限界には横と縦があって、私はどちらも目指して先に横の限界に達した。
あと一週間
縦の限界に近付けるように
或いは超えるように
どうすれば後悔しないか
多分迷わなければ絶対後悔しないんだよ
だけど私は迷うから
今は決めた道を進めるけど。
迷ってる人に後悔しない決断をしな、と言うのは酷であることよ。
さてさて、まずは4限のディベート頑張ろう。
後悔するかしないかなんて、どうやって分かればいいの?
思い通りにならないこの身体
私のものなはずなのに、思うが侭に操れないこの身体に鞭打ってきたバチが当たったの?
分かってる
全部分かってるよ
だけど。
また甘えてるって言われないように
私は必死で走ってきた笑ってきた
なのに、こんなとこへ来てどうすればいいの?
身体が動かない
声が出ない
思考が働かない
苦しい。
後悔しないように・なんて言うのは簡単よ?
だけど、そんなの今分かるわけないじゃない。
どうしたらいいの?
いいから早く治ってよ。
もういや。
公演終わったらいくらでも体調崩していいから
早く治ってよ。
動け、私の身体。
私が今、一番欲しい言葉は 。
私は、たぶんそんなに強くなくって。
でも、だから、強いんだって言い聞かせて歩いてないとすぐにころんじゃう。
転ばないように誰かに支えてもらうのは簡単なんだと思う。
少なくとも、昔よりはそういう環境にいることも自覚してるんだ(それは勘違いでも自己満足でもいいんだけど)
私は一人だって言ったとして、一人じゃないよって言ってくれる人が必ずいることも分かってる。
そこに甘えることは簡単なんだ。
ただ、甘えてる自分が時々凄く嫌いになって
時々凄く突き放したくなって。傷つけたりつけなかったりして。
私は優しくない人間だから、優しいフリしてる自分を見て満足する。
それでも良いって開きなおる。
苦しい
息苦しい
絶望はしない
だけど動くのが億劫だ
目を開けるのが嫌だ
口を開くのが面倒だ
時間が進むのが、怖いんだ
絶望するのは怖いから、しない。してやらない。
漬け込まれないように
止まらないように